2018年10月20日土曜日

10月29日は、『おしぼりの日』

10本の指を2(ふ)9(く)の語呂合わせで『おしぼりの日』と定められており、全国おしぼり協同組合連合会において2004に制定されました。

東日本おしぼり協同組合加盟各社のおしぼりのフィルムが「OMOTENASHI@TOKYO」のロゴになっております。ぜひご覧ください。

2018年3月17日土曜日

おしぼりはぞうきん?

 弊社のお客様ではなかったのですが…

友人3名で居酒屋さんで飲んでいたのですが、隣の席のお客さんが帰ったところ、店員さんが皿を重ねかたずけを始めました。
つい心配になって凝視していたら、やはりそのままおしぼりでテーブルを吹き出しました。さらに、トレーの上に乗ったタレがたっぷりついた皿の上におしぼりを置き、そのまま厨房に戻って行きました。


残念!( ;  ; )

その後、友人の一人が飲み物をこぼしたので、コールで店員さんを呼んで、『すいません。ぞうきん下さい』とお願いしたところ、持ってきたのはおしぼりの束!😱

流石にキレ気味に『それはおしぼり!ぞうきん持ってきて!』と言ってしまいました。

確かに店の立場に立てば、おしぼりをぞうきんがわりに日常的に使うことで、店でぞうきんを洗う手間や用意するコストが掛からなくなるだろうけど…
この店は、お客様に対して「ぞうきんだけどキレイに洗ってあるからこれで顔や手を拭いて下さい」と言ってるのと同じことだと思います。
もし自宅に汗だくで帰って、『タオルくれ』と奧さんに言ったら『ぞうきんだけどキレイに洗ってあるからこれで拭いて』とぞうきんを渡されたらどう思いますか?

このお店はおしぼりを出す意味がないと思います。おもてなしの心もなく、それぐらいの想像力もない。

おしぼりは上手に提供すれば、お客様をおもてなしする上級のサービスになると思います。心を込めて笑顔で手渡し。ぞうきんだって色分けして使用用途に応じて使い分けるのが当たり前の時代に、残念なお店でした。もっともっと我々業者の方がそういうことを伝えていかなければいけませんね。頑張りまーす!


2018年2月21日水曜日

国際ホテル・レストラン・ショー2018年

ホテレスに行ってきました。

去年は行けなかったので今年は色々期待して行ってきました。

感想としては…

出展者に外国企業がかなり増えた。
 ◎日本が情報を得る場所ではなく、売る場に変わったのかな。 

入場者は日本人が多いように感じた。また、飲食より宿泊施設関係者が多いと感じました。
 ◎これも上記と同じく外国の人が新しい情報を得られないと判断したのでしょうか。
  宿泊関係はオリンピックがらみでしょうかね。


人手不足の影響か、人手を省くものが多く出展されていたように感じます。
 ◎これはしかない事でしょうけど…なんだか寂しいですね。外食産業と言っても色々あると思います。全てが、低価格帯の日常食を目指してしまうと外食文化がなくなってしまうような気がします。

店内のいたるとこのにお客様に対する気遣いにあふれ、美味しい料理を頂き、素敵な空間で楽しく過ごす…こんなお店が増えていくと良いなぁと思ってます。

500円でも高く感じる時もあり、10,000円払っても安く感じる時がありますね。要はその時の状況とそれに合ってる満足度なんでしょうね。